「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ディズニー・アニメーションの初期の名作から最新の人気作品までを、まるで映画の中に入ったかのような没入感で体験できる全く新しいイベントです。
サバンナに太陽が昇る中、動物たちに囲まれ、ラフィキがシンバを紹介する場面にあなた自身が立ち会うことを想像してみてください。
ジュディ・ホップスと列車に乗ってズートピアに行ったり、アラジンやジャスミンと共に魔法の絨毯に乗ったり、魔法の力に包まれた不思議な家にミラベルと一緒に入ったり…
これら全てを、あなたが体験できるのです！
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、『アナと雪の女王』『リトル・マーメイド』『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーションを堪能してください。
誰もが知るあの名シーンのフォトスポットや、貴重な資料の数々など、また新しい形での“没入体験”をお楽しみいただけます。東京会場ならではの空間演出として、地上218メートルからの絶景を背景にした『美女と野獣』の舞踏会シーンのフォトスポットは必見です！さらに、アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテや特殊効果、背景画、作品を彩る名曲の数々を生み出した作曲家の紹介など充実した資料展示のほか、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛けた『白雪姫』から最新作『ウィッシュ』を含む100年にわたる長編アニメーション全62作品のUS版ポスターを一挙公開します。
Profile
2度のエミー®賞受賞、アカデミー®賞ノミネートを誇るプロデューサー。1984年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオに入社。制作の様々な部署を歴任したのち、受賞作『ウェイン＆ラニー』三作品（『ウェイン＆ラニー
クリスマスを守れ！』、『ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!／秘密の指令』、『Prep & Landing: Naughty vs. Nice
』）でプロデューサーを務めた他、複数の短編アニメーション作品を手掛ける。
プロデューサーを務めた作品には、長編CGアニメ映画『ルイスと未来泥棒』(2007年)や、アカデミー®賞ノミネート作品であるミッキーマウスの短編アニメーション『ミッキーのミニー救出大作戦』(2013年)がある。直近では、ディズニープラスで配信されたグーフィーの短編アニメーション『グーフィーのステイホーム教室』の製作指揮を務めたほか、ライトハウス社の「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」の監修に携わる。
Comment
日本の皆さんが、北米以外で初めて『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』を体験できることとなり、大変嬉しく思います。
日本のファンは、長きにわたり世界で最も熱心にディズニーを応援してくださっています。今回の体験は、皆さんにご期待いただけるようなディズニーの魔法をお届けいたします。
Profile
アカデミー賞受賞プロデューサー。35年に及ぶ映画・テレビドラマ製作のキャリアを誇る。
長年コラボレーションしてきた小説家・映画監督のギエルモ・デル・トロと共に、批評家からの評価も高いスーパーナチュラル・スリラー作品の製作指揮を務めたことで知られる。彼が携わった作品は、アカデミー賞ノミネート17回、ゴールデングローブ賞ノミネート8回など、数多くの賞を受賞し、2018年には『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞作品賞を受賞している。
ディズニー・アニメーション・スタジオで働く私たちにとって、アニメーションに対する造詣が深い日本の皆さんにディズニー映画をお届けすることは、常に特別なことでした。
ディズニー・アニメーション映画のレガシーをこの没入感のある形で伝えることができ、スタッフ全員が心を躍らせています。